特集企画「OBを訪ねて」 第2回 矢野健一郎先生インタビュー
2004年6月12日(土)奈良大学・第26回文化財保存修復学会会場にて
第2回は、矢野健一郎先生です。矢野健一郎先生は、東京教育大学を卒業された後、現在の文化財保存学の前身である保存修復技術に入学され、昭和50年度に修了されました。その後、個人で仏像修復・仏像制作をされながら、現在東京芸術大学古美術研究施設の非常勤講師をされ、豊富な現場経験から得られた視点による仏像の見方を学生達にご指導されています。
また矢野先生は、今回の第26回文化財保存修復学会で、京都大学生存圏研究所との共同研究『促進劣化処理によるヒノキの変色および力学的性質の低下』の研究発表をされています。
今回のインタビューは、第26回文化財保存修復学会会場にておこなわれました。参加者は、文化財保存学保存修復彫刻研究室の学生(菊池、渡辺)と、籔内佐斗司教授、高宮非常勤講師、インタビュアーの非常勤助手・岡田の6名で矢野先生のお話をお聞きしました。(肩書きは2004年当時のものです)